こんにちは。
カワヅです。
最近、新しいテニスラケットを検討しています。
メーカーのホームページを見たり、YouTubeでレビューを見たり、カタログを比較したり…。
テニス好きには楽しい時間ですが、デザイナーという職業柄、ラケットそのものだけでなく「広告の伝え方」にも目がいってしまいます。
最近のラケットは「特化型」が多い
以前は、「オールラウンドに使えます」というラケットも多かった印象があります。
でも最近は、
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ボレーがしやすい
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スピン性能に特化
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コントロール重視
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パワーを出しやすい
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打球感を重視
というように、それぞれの特徴がとても分かりやすく打ち出されています。
もちろん、実際にはどのラケットもある程度は何でもできます。
それでも、「このラケットは何が得意なのか」が明確だと、自分に合う一本をイメージしやすくなります。
「誰に向けた商品なのか」が伝わる
例えば、
「前衛でボレーを武器にしたい人。」
「しっかりスピンをかけたい人。」
そんなターゲットが想像できると、「これは自分のためのラケットかもしれない」と感じます。
何でもできることを伝えるよりも、一番の強みを伝える。
そのほうが、選ぶ側の印象にも残ります。
デザインも同じ
これはデザインの仕事にも通じる考え方だと思いました。
「チラシもできます。」
「ホームページもできます。」
「ロゴもできます。」
もちろん、それも大切です。
でも、それだけでは特徴が伝わりにくいことがあります。
「学校案内に強い。」
「企業の魅力を整理して伝えるのが得意。」
そんなふうに、強みが見えるほうが、「この人に相談してみよう」と思っていただきやすくなります。
すべてを伝えるより、一番を伝える
商品にもサービスにも、魅力はたくさんあります。
でも、一度に全部を伝えようとすると、かえって印象がぼやけてしまいます。
まずは「これが一番の強みです」と伝える。
そのほうが、相手の記憶にも残りやすくなります。
ラケット選びをしながら、改めて「特化することの強さ」を感じました。
広告もデザインも、「何を伝えるか」だけでなく、「何を一番伝えるか」が大切なんだと思います。
では。
カワヅ
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