こんにちは。
KAWAZU DESIGN STUDIOのカワヅです。
最近、交流会に参加したときに「何が得意なデザイナーさんですか?」と質問されることがあり、
改めて「自分は何が得意なんだろう?」と考えてみました。
日々の制作に追われていると、意外と自分のことを言葉にする機会は少ないので、
考えたことをちょっと書いてみます。
複雑な情報を、「ストーリー」に変える
私のデザインの根っこにあるのは、前職で長年携わってきた「学校案内」の制作経験です。
学校案内というのは、実は非常に難易度の高い媒体です。
読み手は現役の高校生だけでなく、その保護者、さらには進路指導の先生と、立場も視点も異なる人々。その全員に納得してもらうためには、単に情報を並べるだけでは足りません。
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その学校にしかない強みはどこか?
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どんな順番で語れば、心が動くのか?
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膨大な情報をどう整理すれば、最後まで読んでもらえるのか?
こうした問いと向き合い続けてきた結果、
私の得意分野は「強みを整理し、伝わるストーリーを設計すること」になりました。
「作る」前の、ヒアリングと設計を大切にしたい
学校案内の現場では、まず徹底したヒアリングから始まります。(コンペなどではヒアリングができないケースもありますが…)
そこから「伝えるべきストーリー」の骨組みを作り、ページ構成を練り、ようやくデザインへと落とし込んでいく。この「上流工程」から関わることが、私のスタイルの基本です。
この経験は今、学校案内だけにとどまらず、会社案内や採用パンフレット、サービス紹介ツールなど、さまざまな分野で活きています。何を載せるか決まっていない段階から、一緒に並走できるのが私の強みです。
目的は「かっこいい」ではなく「伝わる」こと
お客様からよくご相談いただくのは「かっこいいものや可愛いものを作りたい」という要望よりも、むしろ「人が集まるようにしたい」「自分たちの良さをちゃんと知ってほしい」という、切実な目的です。
デザインはあくまで、その目的を達成するための「手段」です。 見た目の美しさはプロとして当然備えるべきものですが、それ以上に「きちんと伝わること」に重きを置きたい。そう考えています。
実際、これまでに手がけた学校案内で「志願者数が増えた」という報告をいただいたり、何年も使い続けていただけるデザインになったりしたことは、何よりの財産です。

カワヅデザインスタジオにできること
私の仕事は目に見える部分では、「パンフレットを作る」「ロゴを作る」ことですが、
それだけでなく・・
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会社や学校の「強み」を一緒に整理する
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ターゲットに響く「ストーリー」を設計する
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それを、最適なデザインとして形にする
この3つのステップを特に大切にしています。
「魅力はあるはずなのに、うまく言葉にできない」 「何から手をつければいいか分からない」
そんな時は、ぜひ一度お話しを聞かせてください。 整理されていない、そのままの想いで大丈夫です。
対話の中から、あなただけの「伝わる形」を一緒に見つけていきましょう。
カワヅ
