こんにちは、カワヅです。
パンフレット制作のご相談をいただくと、
「デザイン会社ってたくさんありますよね。」
という話になることがあります。
確かに大阪には、制作会社やデザイン事務所、フリーランスなど、本当にたくさんの選択肢があります。
ホームページを見ると、どこも素敵な実績ばかり。
だからこそ、
「結局、何を基準に選べばいいの?」
と迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
今日は、デザイナーという立場から「ここだけは確認しておいてほしい」と思うポイントを3つご紹介します。

① デザインではなく「目的」を聞いてくれるか
僕が一番大切だと思っているポイントです。
例えば、
「会社案内を作りたい。」
というご相談があったとします。
でも、本当に実現したいことは何でしょうか。
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新しいお客様を増やしたい
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採用応募を増やしたい
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学校の魅力を伝えたい
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企業の信頼感を高めたい
パンフレットは目的ではなく、あくまで手段です。
だから、最初の打ち合わせで
「何ページにしますか?」
「どんな色にしますか?」
という話ばかりでは少し心配です。
それよりも、
「何を実現したいですか?」
「誰に届けたいですか?」
という質問をしてくれる相手なら、安心して相談できると思います。パンフレット制作では、目的やターゲットを最初に整理することが、その後の構成やデザインを左右する重要な工程です。

② 自分たちの業界を理解してくれそうか
パンフレットは、見た目を整えるだけの仕事ではありません。
例えば、
学校には学校の広報があります。
製造業には製造業ならではの強みがあります。
医療機関や飲食店も、それぞれ伝えるべきポイントが違います。
だから制作実績を見るときは、
「おしゃれかどうか」
だけではなく、
自分たちと近い業界の仕事をしているか
も見てみることをおすすめします。
もし実績がなくても、
「まず業界のことを教えてください。」
という姿勢があるデザイナーなら心配はいりません。
デザインは、相手を理解することから始まります。
③ 制作後のことまで考えてくれているか
パンフレットは完成したら終わりではありません。
営業で使ったり、
説明会で配ったり、
展示会へ持って行ったり。
場合によってはホームページと一緒に使うこともあります。
だから、
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更新しやすい構成になっているか
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Webとのデザインに統一感があるか
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将来的な増刷や改訂を考えているか
そんなところまで考えて提案してくれる相手だと、長く使えるパンフレットになります。近年は、紙だけで完結させるのではなく、Webや採用活動など他の媒体との連携を前提に設計する考え方も重視されています。

「安い」より「成果が出る」を考える
パンフレット制作は決して安い買い物ではありません。
だから価格を比較したくなる気持ちはよく分かります。
でも、
30万円で成果につながるパンフレットと、
20万円だけど使われなくなるパンフレット。
どちらが価値があるかと言えば、答えは明らかです。
価格だけではなく、
「このパンフレットで何を実現したいのか。」
そこまで一緒に考えてくれる人を選ぶことが、結果的には一番良い投資になると思います。

最後に
大阪には素晴らしい制作会社も、個人で活動しているデザイナーもたくさんいます。
だから「どこが一番良い」という答えはありません。
ただ一つ言えるのは、
作品の良し悪しだけで判断するのではなく、
どれだけ自分たちのことを理解しようとしてくれるか。
そこを見てほしいということです。
パンフレットは、ただ情報をまとめるための冊子ではありません。
会社や学校の魅力を伝え、人と人をつなぐためのコミュニケーションツールです。
だからこそ、一緒に考え、一緒につくってくれるパートナーを選ぶことが、良いパンフレットへの第一歩だと僕は思っています。
お気軽にご相談ください🐸
