こんにちは。
カワヅです。
デザイナーをしていると、
「アイデアはどこから出てくるんですか?」と聞かれることがあります。
何か特別な発想法があるように思われがちですが、実際はそうでもありません。
僕の場合、アイデアは突然ひらめくというより、
日常の中で少しずつ蓄積されたものが、ある時つながる
という感覚に近いです。
アイデアは机の上だけでは生まれない
デザインの仕事をしているからといって、一日中デザインを見ているわけではありません。
むしろ、
・本を読む
・音楽を聴く
・テニスをする
・街を歩く
そんな時間の方がヒントになることがあります。
一見関係のない経験が、後から企画やコンセプトにつながることは意外と多いです。
テニスから学ぶこと
趣味でテニスをしていますが、
デザインとテニスには共通点があります。
どちらも、
一発のスーパープレーより積み重ねが大事。
地味な反復練習を続けることで、
ある日突然できるようになる。
デザインも同じで、
毎日少しずつ良いものを見ることが、結果的にアイデアの引き出しを増やしてくれます。
本は他人の視点を借りられる
本を読む理由の一つは、
自分にない視点を手に入れられるからです。
デザイン書だけではありません。
小説でも、エッセイでも、ビジネス書でも、
「そんな考え方があったのか」
という発見があります。
アイデアは知識そのものではなく、
知識と知識がつながる瞬間に生まれる。
そんな気がしています。
音楽から学ぶこと
音楽も好きです。
例えば、好きなアーティストの曲を聴いていると、
なぜこの曲は心地いいのだろう?
なぜこの歌詞は刺さるのだろう?
と考えることがあります。
これはデザインを見る時と同じ。
良いデザインも良い音楽も、
表面的なテクニックではなく、
「なぜそうしたのか」という意図がある。
そこに興味があります。
散歩も立派なインプット
意外かもしれませんが、
街を歩いているだけでも勉強になります。
・看板
・ポスター
・店舗デザイン
・人の流れ
全部が教材です。
特別な場所へ行かなくても、
普段の景色の中にヒントはたくさんあります。
アイデアは“探す”より“貯める”
若い頃は、
アイデアをひねり出そうとしていました。
でも今は少し違います。
アイデアは作るというより、
日々の観察を貯めておくこと。
そして必要な時に、その引き出しを開ける。
そんな感覚です。
良いアイデアは突然降ってくるものではなく、
日常の中で集めた小さな気づきの集合体。
だから今日も、
少しだけ周りを観察してみようと思います。
お気軽にご相談ください🐸
