こんにちは。
カワヅです。
デザイナーをやっていると、ふとした瞬間に「自分は少し細かすぎるのではないか?」と不安になることがあります。
でも安心してください。
プロの現場では、だいたいみんな同じ病にかかっています。
今回は、僕が20年のキャリアの中で遭遇してきた「デザイナーあるある」を整理してみました。
1. フォント探しの迷宮(そして原点回帰)
「これじゃない」とフォントを入れ替え続け、気づけば1時間が経過。
-
数千種類の中から3つを無限に往復する。
-
悩みに悩んだ末、結局いつもの信頼できるフォントに帰還。
-
報告は一言「視認性を微調整しました」。
2. 街中の「勝手に修正会議」
ただチラシを眺めているだけなのに、脳内では赤ペンが止まりません。
-
「もっと文字づめちゃんとしてくれ……」
-
「なんでこの色やねん……」 。
3. 魔の言葉「いい感じにお願いします」
この一言をいただいた瞬間、デザイナーの思考はフル回転(あるいはフリーズ)します。
-
「いい感じ」の定義を、相手の表情や業種から逆算する。
-
「なんとなく」を「論理的」に変換するのがプロの仕事。
-
結局、ここが一番腕の見せどころでもあります。
4. 1pxのズレで「人生」が揺れる
傍から見れば何も変わっていないように見えても、本人にとっては死活問題です。
-
1px動かした瞬間に、パズルがハマるような快感がある。
-
逆に、その1pxが合わないと夜も眠れない。 この「細かい違い」への執念が、デザインの強度を支えています。
5. 完成した瞬間に始まる「一人反省会」
納品ボタンを押した直後に、なぜか別のアイデアが降ってくることがあります。
-
「最初の方が良かったかも……」
-
「ここ、もっと削ぎ落とせたはず」 常に「もっと良くできる」と信じているからこそ、この反省は終わりません。
まとめ
デザイナーあるあるの正体は、
「目に見えない微差に、情熱を注ぎすぎている人たちのなんかかわいい習慣」です。
そんな「細かすぎるこだわり」を大切に、今日も私は「伝わる構造」をミリ単位で設計しています。
「いい感じ」を形にしたい時は、ぜひお気軽にご相談くださいね🐸
KAWAZU DESIGN STUDIO
カワヅ
