こんにちは。

カワヅです。

仕事で、若い女性に向けた商材のデザインに携わらせていただいています。

そこで最近、

「かわいい」を研究しています。

とはいえ、普段から若い女性向けの商品ばかり見ているわけではありません。

なので先日、研究のためにドン・キホーテへ行ってきました。

目的は、

カラーコンタクトや化粧品などのデザインを見ること。

完全にアウェイ

カラーコンタクト売り場や化粧品売り場。

普段、自分から積極的に足を踏み入れる場所ではありません。

正直、

かなりアウェイです(笑)。

でも、いろいろ見ていると面白い。

パッケージの色。

文字の使い方。

写真の見せ方。

キラキラした装飾。

そして、それぞれの商品が考える「かわいい」。

同じような商品がたくさん並んでいる中で、

「どうやって自分の商品を手に取ってもらうのか。」

「誰に向けてデザインしているのか。」

そんなことを考えながら見ていると、かなり刺激になりました。

「かわいい」にも理由がある

一口に「かわいい」と言っても、いろいろあります。

シンプルでかわいい。

キラキラしていてかわいい。

大人っぽいけどかわいい。

甘くてかわいい。

ちょっとギャルっぽくてかわいい。

普段、自分が好きなデザインとは違うものもたくさんあります。

でも、

自分の好みではない=良くないデザイン

ではありません。

むしろ、自分とは違う感覚を持っている人に向けたデザインだからこそ、自分の趣味だけで考えてはいけない。

「自分が好きかどうか」ではなく、

その商品を買う人にとって魅力的かどうか。

そこが大切なんだと思います。

普段見ないものを見る

デザイナーという仕事をしていると、自分の好きなデザインや、好きなテイストに自然と目が向きます。

でも、仕事では自分の好みとは違うデザインを求められることもあります。

そんなとき、

「これは自分の好きな感じじゃないから。」

で終わらせるのではなく、

実際にその世界を見に行く。

商品を見てみる。

お店に行ってみる。

そのターゲットに向けて、どんなデザインが使われているのか研究する。

今回のドン・キホーテも、まさにそんな時間でした。

普段なら見ることのない商品やデザインに触れることで、

自分の中にない感覚を少し借りる。

そんな感じかもしれません。

仕事だから、新しい世界を知ることができる

自分の趣味だけで生きていたら、おそらくカラーコンタクトや若い女性向けの化粧品を、こんなにじっくり見ることはなかったと思います。

でも、仕事をきっかけに、その世界を知ることができる。

これは、デザイナーという仕事の面白さの一つだと思います。

普段なら行かない場所。

普段なら手に取らない商品。

普段なら興味を持たない世界。

仕事を通して、そういうものに触れる機会があります。

そして、それがまた自分の引き出しを増やしてくれる。

今回も、

「かわいいって、奥が深いな。」

と思いながら、ドン・キホーテをうろうろしていました(笑)。

自分の趣味や好みとは違うものに触れる機会をもらえる。

それも、仕事のありがたいところですね。

しばらく「かわいいデザイン研究」は続きそうです。

では。

カワヅ