独立してから、さまざまな交流会に参加する機会が増えました。
最初は「仕事につながればいいな」という気持ちで参加していましたが、実際に足を運んでみると、それ以上に多くの学びや出会いがありました。
今回は、デザイナーという立場で交流会に参加して感じたことをご紹介します。
1. すぐに仕事にならなくても意味はある
交流会に参加すると、「今日は仕事につながらなかったな」と感じることもあります。
でも、実際にはその場で仕事が決まることはそれほど多くありません。
後日、「そういえばデザインをお願いしたい案件があるんだけど」と連絡をいただいたり、別の方を紹介していただいたりすることもあります。
交流会は、仕事を獲得する場というより、信頼関係を築くきっかけをつくる場なのだと感じています。
2. デザインを必要としている人は意外と多い
交流会では、さまざまな業種の方とお話しします。
話を聞いていると、
「チラシを作りたい。」
「ホームページを見直したい。」
「会社案内を新しくしたい。」
そんな悩みを抱えている方が少なくありません。
ただ、多くの方は「誰に相談すればいいのか分からない」という状況です。
だからこそ、売り込むことよりも、「こんなことも相談できるんだ」と知っていただくことが大切だと感じました。
3. 自分が話すより、相手の話を聞く方が大切
以前は、自分の仕事をしっかり説明しなければと思っていました。
でも実際には、自分のことを話し続けるよりも、相手の話を聞く方が会話は自然と弾みます。
どんな仕事をされているのか。
今どんなことに困っているのか。
そうした話を聞くことで、本当に必要とされていることが見えてきます。
デザインも、まず相手を知ることから始まります。
交流会でも、その姿勢は変わらないと感じています。
4. 人柄が仕事につながる
デザインの技術はもちろん大切です。
でも、交流会では「どんな人なのか」を見られている時間の方が長いように思います。
話しやすいか。
相談しやすいか。
約束を守ってくれそうか。
そうした印象が、仕事をお願いするかどうかの判断につながることも少なくありません。
だからこそ、無理に自分を大きく見せる必要はなく、自然体で接することを心がけています。
5. 地域とのつながりが広がる
大阪を拠点に活動していると、交流会を通じて地域の企業や店舗、個人事業主の方と出会う機会があります。
地域で活動しているからこそ生まれるご縁も多く、「〇〇さんを紹介しますよ」と新しいつながりが広がっていくこともあります。
一つひとつの出会いが積み重なり、少しずつ信頼の輪が広がっていく。
それが地域で活動する魅力の一つだと感じています。
最近は、茨木や高槻の商工会議所の交流会で知り合った方と協業したり情報交換したりしています。
出会いを大切にしながら、デザインでお役に立ちたい
交流会は、名刺交換をするだけの場ではありません。
さまざまな業種や考え方に触れ、自分自身も学び続けられる貴重な機会です。
これからも、一つひとつのご縁を大切にしながら、デザインを通して事業や活動の魅力を伝えるお手伝いをしていきたいと思っています。
お気軽にご相談ください🐸
