こんにちは。
カワヅです。
デザイン力を上げるために必要なのは、特別な勉強だけではありません。
実は、日々の「観察」と「言語化」の積み重ねが、現場で役立つ本質的な力を育てます。
今回は、僕が実践している「日常のデザイン・トレーニング」をご紹介します。
1. 「なぜ?」の意図を言語化する
街中の広告や商品のパッケージを見たときに、あえて「なぜ?」を自分に問いかけます。
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なぜ、この色が選ばれたのか?
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なぜ、この場所に余白があるのか?
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なぜ、このフォントでなければならないのか? 正解を当てる必要はありません。「作り手の意図」を想像し、言葉にしてみる。そのプロセスが、自分の中に引き出しを増やしてくれます。
2. 「良い」と「ダメ」の理由をセットで分析する
「良いな」と思ったデザインをストックするのは基本ですが、同時に「違和感」も大切にします。
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良いデザイン: どこが機能していて、なぜ心が動いたのか。
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ダメなデザイン: なぜ見づらいのか、どこで情報の渋滞が起きているのか。 両方を客観的に分析することで、自分の制作物に対する「判断の精度」が劇的に上がります。
3. 「情報の構造」を透かして見る
デザインを細かな装飾ではなく、まずは骨組みで捉える癖をつけます。
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余白を主役にする: 「何が置いてあるか」ではなく「何が置いていないか」を見る。余白こそが設計の核です。
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文字だけで判断する: フォントの種類、サイズ、太さだけに着目する。これだけでデザインの「優先順位」が見えてきます。
4. 「3秒」の壁を意識する
街を歩きながら、目に入るチラシや看板を「3秒」だけ見てみてください。
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3秒で、何の内容か理解できるか?
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3秒で、次の行動(検索、来店など)がイメージできるか?
この「伝達効率」のチェックは、KAWAZU DESIGN STUDIOが大切にしている「理解と行動を作る仕事」そのものです。
5. 「自分ならどう作るか」をシミュレーションする
見るだけで終わらせず、常に自分を当事者の位置に置きます。
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「もし私がこのクライアントの担当なら、別案としてどう提案するか?」 ここまで考えると、日常の風景すべてが、最高の実践教材に変わります。
まとめ
デザイン力とは、特別なセンスのことではなく「日常をどれだけデザインの目線で見ているか」という習慣の差です。
スーパーのPOP、駅の案内、スマホのアプリ。
身の周りには、学びのヒントが溢れています。
「伝えること」に詰まったら、まずは身近なデザインの「なぜ?」を探すところから始めてみましょう。オススメです。
デザインの設計や、情報の整理でお困りの際はお気軽にご相談ください🐸
KAWAZU DESIGN STUDIO
カワヅ
