こんにちは、カワヅです。

最近、打ち合わせでもよく聞かれるようになりました。

「AIって使っていますか?」

結論から言うと、かなり使っています。

ただし、デザインを全部作らせているわけではありません。

今日は、僕が普段どんな場面でAIを使っているのかを書いてみます。


最初の壁を越えるために使う

デザインの仕事で意外と大変なのは、手を動かすことではありません。

最初の一歩です。

例えば、

  • キャッチコピーの方向性を考える

  • コンセプトを整理する

  • 企画の切り口を探す

  • アイデアを広げる

そんなときにAIを使っています。

もちろん、そのまま採用することはほとんどありません。

でも自分一人では思いつかなかった視点をもらえることがあります。


壁打ち相手として優秀

独立してから特に感じるのですが、一人で仕事をしていると相談相手がいません。

会社員時代なら隣の席の人に

「これどう思う?」

と聞けました。

でも今はそうはいきません。

そんなときAIはかなり優秀な壁打ち相手になります。

企画の方向性を相談したり、

コピーの案を出してもらったり、

競合との違いを整理したり。

一人で考えるより視野が広がることがあります。


調べ物の時間が減った

これも大きいです。

以前なら検索して複数のサイトを見ていたような内容も、まずAIに聞くことが増えました。

もちろん最終的な確認は必要です。

でも調べ始めるまでの時間はかなり短くなりました。

その分、考える時間に使えるようになった気がします。


AIが苦手なこと

一方で、AIが苦手だと思うこともあります。

それは、

「その学校らしさ」や「その会社らしさ」を見つけること。

AIは一般論をまとめるのは得意です。

でも、

なぜこの学校が選ばれているのか。

なぜこの会社にファンがいるのか。

そういう部分は実際に話を聞かなければ分かりません。

だからヒアリングや取材の価値は、むしろこれから高くなる気がしています。


AIで代替されるかという話

デザイナーなら一度は考えたことがあると思います。

AIに仕事を奪われるのか。

正直、制作の一部は確実に変わると思います。

でも僕自身はあまり悲観していません。

なぜなら、

「何を作るか」

より

「なぜ作るか」

の方が重要になるからです。

課題を整理したり。

魅力を見つけたり。

方向性を決めたり。

そういった部分は今も人の仕事だと思っています。


最後に

AIは魔法の道具ではありません。

でも、とても優秀なアシスタントです。

僕自身、毎日のように使っています。

ただ、最終的に必要なのは判断する人間です。

どの案を選ぶのか。

何を伝えるのか。

どんな方向を目指すのか。

そこはこれからも変わらないと思っています。

なので今のところは、

AIに仕事を奪われるというより、

AIと一緒に仕事をしている感覚の方が近いですね。

チャッピーいつもありがとう☺️


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KAWAZU DESIGN STUDIO カワヅ