こんにちは。
カワヅです。
最近、
「AIが人類を滅ぼすんじゃないか」
という話をよく見かけます。
AIがどんどん賢くなっているので、
「そのうち人間より頭がよくなって、人間を支配するんじゃないか」
みたいな話ですね。
映画では何度も見てきた展開です。
ターミネーターとかね。
ロボットが、
「人間は非効率だ」
とか言い出して、世界が大変なことになるやつです。
怖いですね。
AIを使っている僕としても、ちょっと心配です(笑)。
本当にAIは人類を滅ぼすのか
もちろん、今のところ、
「AIが人類を滅ぼすことが決まっている」
なんてことはありません。
専門家の間でも、AIによる将来的なリスクについては意見が分かれています。
ただ、AIが高度になっていくことで、
「人間が想定していなかった行動をする可能性」
「人間がAIに頼りすぎてしまう可能性」
などは、真剣に議論されています。
個人的には、
「AIが突然、人間を嫌いになって攻撃する」
という話よりも、
人間が少しずつAIに判断を任せすぎること
のほうが、現実的に考えておいたほうがいい問題なんじゃないかなと思っています。
「AIがそう言っているから」
例えば、
「この人を採用していい?」
「この商品は売れる?」
「この文章で大丈夫?」
「このデザインが一番いい?」
そんなことを全部AIに聞くようになる。
AIはそれっぽく答えてくれる。
しかも、人間より速い。
そうすると、
「AIがそう言っているから」
というのが、いつの間にか判断の理由になってしまうかもしれません。
便利だからこそ、怖いところです。
デザインも同じ
僕はデザインの仕事をしています。
最近はAIに、
「学校案内を作って」
「オシャレなチラシを作って」
と言えば、それなりに見栄えのするものが出てきます。
これは本当にすごい。
昔なら何時間もかかっていたことが、一瞬でできる。
でも、
「そもそも、この学校は何を伝えたいのか?」
となると、話は少し変わってきます。
生徒に何を感じてほしいのか。
先生たちは何を大切にしているのか。
この学校だからこそ伝えられることは何なのか。
そういう部分を整理することは、単純に「きれいなデザインを作る」こととは違います。
「何を作るか」より「何を大切にするか」
AIが進化すると、
「デザインを作る」という作業そのものは、どんどん簡単になると思います。
だからこそ、
何を作るかより、何を大切にするか。
こっちが重要になるんじゃないかなと思っています。
AIは、僕たちの代わりにいろいろなものを作ってくれる。
でも、
「これでいい」
「これは違う」
「こっちのほうが、この会社らしい」
と決めるのは、やっぱり人間でありたい。
AIに仕事を奪われるかどうかという話もありますが、
僕はそれ以上に、
人間が「考えること」をAIに全部渡してしまわないこと
が大事なんじゃないかなと思っています。
AIに人類が滅ぼされるのか。
それはまだ分かりません。
でも、
「AIに任せたほうが早いから」
と何でも任せていたら、
いつの間にか自分で考えなくなっていた。
……という未来は、ちょっとありそうです。
なので僕はこれからもAIを使いながら、
最後の「これでええんやろか?」だけは、自分の頭で考えたい。
そんなことを思っています。
まあ、AIにブログを書いてもらいながら言うのもなんですが(笑)。
では。
カワヅ
